雪と氷の違いは何でしょうか?――雪氷研究室はそんな基礎的なところから,世界の最先端の研究までを網羅する特色のある研究室です.雪氷研究室は北見工業大学土木開発工学科内にあり,5名の教員による4つの研究室から構成されています(雪氷防災研究室(高橋),雪氷環境研究室(榎本・舘山),雪氷科学研究室(亀田),寒冷地環境工学研究室(堀)).ゼミは各研究室の他,雪氷研究室全体でも行っています(それぞれ原則として週1回の開催).研究テーマは多岐に渡りますが(過去の研究例),「雪」「氷」「極地」「環境」といったようなものが共通のキーワードです.寒冷地工学,地球環境,海氷,南極または北極などに興味のある方は,ぜひ当研究室へ足を運んでみてください.ゼミへの参加も歓迎します!
「ice cam」は,雪氷研究室の舘山一孝助教を中心としたプロジェクトチームにより開発されたもので,オホーツク海の流氷の動きを沿岸から無人監視カメラでとらえ,その画像を電子メールで遠隔地のパソコンへ自動送信するシステムです.現在カメラが設置されている場所は以下の3地点です.
・紋別市大山山頂スカイタワーカメラ
・網走市能取岬灯台(サロマ湖側・網走側)
・知床岬灯台カメラ
主にWWWおよび新聞等のメディアによる記事からピックアップしていますが,雪氷研究室オリジナルの情報も含みます.著作権の問題により元記事へのリンクは行っていません.
・網走と紋別で海明け.紋別では平年より10日早く昨年より17日遅かった.網走は平年より17日早かったが,同気象台が観測を始めた1956年以来,史上2番目に早かった昨年よりは20日遅かった.(3/26)
・紋別港で,冬の間陸揚げされていた船が海に下ろされる.(3/10)
・紋別で流氷接岸初日を観測.観測史上3番目に遅く,平年より25日,昨年より22日遅かった.(3/2)
・2月5日で止まっていたサロマ湖側カメラの画像が届きました.(2/14)
・スカイタワーカメラで再び流氷が確認されました.(2/10)
・スカイタワーカメラの画像から流氷が消えてしまいました.(2/8)
・雄武方面と紋別前浜に流氷到着(開水面多く接岸初日ならず).(2/3)
・スカイタワーに設置された流氷カメラが流氷帯をとらえました.(2/2)
・紋別沖10kmに流氷接近.(1/29)
・枝幸に流氷接岸.道内初(しかし無人観測のため非公式記録).(1/28)
・紋別で「流氷初日」観測.(1/26)
・紋別海保の巡視船「そらち」がウトロ沖に流氷帯を確認.(1/22)
・流氷南下.能取岬沖20kmまで接近.(1/20)
・流氷,水平線ぎりぎりに大山山頂などから見える.(1/19)
・平年より2日,昨年より5日早く網走で「流氷初日」観測.(1/18)